クラウド型のデジタコの特徴と魅力について

かつてのアナログタコグラフから、時代はデジタルタコグラフへと移り変わり、現在は「クラウド型デジタコ」です。クラウド型は運行・動態管理をクラウドサービスで行うもので、リアルタイムな対応が魅力です。音声でエコな安全運転を指導することも出来ます。他にも運行データをリアルタイム送信して、カードレスの運用が可能です。

スマホアプリを使ってデジタコと連携させることで、メッセージ確認や作業・状況報告も出来ます。近年、トラック・タクシー・バスなどに「デジタコ搭載車」というステッカーを見ることが増えてきました。ステッカーはこれらの営業車両にタコグラフ(運転記録計)が装備されている目印となっています。ネットの便利さもあって物流量は増加するばかりですが、それを担う運送業界は人不足・業務環境の悪循環によって交通事故が多発していました。

国土交通省は交通事故を削減するため、まずは大型車と車両総重量7~8トンの事業用貨物自動車にタコグラフの装備を義務付けました。以後義務化の適応範囲は広がり、1998年からはデジタコの実用化が進み、国土交通省の型式認定対象になっています。デジタコは運行状況を逐次データとして記録していますが、クラウド型であればリアルタイムで運行状況が確認できます。車両の安全管理はもちろん、ドライバーの健康管理にも役立ちます。

さらには効率的な車両運行も出来るので、コスト削減・ビジネスチャンスの拡大も可能です。

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