デジタコの装着が義務化されています

デジタコと言われるデジタルタコグラフは、運行状況を自動的に記録する装置です。2014年に国土交通省より「貨物自動車運送事業輸送安全規則」が改正・公布され、今まで装着が義務化されていたトラックに加え、新たに車両総重量7トン以上または最大積載量4トン以上の事業用トラックにも、2017年3月31日までに装着することが義務化されました。またデジタコにもいくつかの種類があり、価格によっても機能は変わってきます。単機能タイプでは速度・時間・距離のみしか行わないので、操作も簡単で価格も安く取付けやすいものとなっています。

標準タイプでは、帳簿作成機能やドライブレコーダーとの連動や急ブレーキの記録、事故発生時の記録などにも連動しているので、事故原因の究明や安全管理などにも適しています。多機能タイプでは、さらにドライバーのアルコールチェック機能、燃費管理や速度超過時のアラーム通知などの機能もついており、オプションで様々な機能を追加することができます。インターネットの普及し通信販売などを利用することにより、運送業は常にフル稼働している状態です。そのためにドライバーは長時間拘束され、過酷な労働を強いられることによる事故や、人手不足が問題になっていましたが、それを是正したいという意図からデジタコの装着が進められてきました。

デジタコでは車の走行速度や変化、走行距離・走行時間などを連続して自動的に記録することで、ドライバーの運転状況などがより詳細に記録されます。義務化することにより、管理側とドライバー側の勤怠管理が明確になり、安全運転意識が向上が見込まれ、危険運転の防止や燃料使用量のコスト削減などにもつながっていきます。ドライバーが安全で安心して業務を行えるように、ドラレコは必要な装備です。

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